気になる商品がいっぱい! 「売場提案 春のin Kawada」に行ってみた

2018年3月16日

 

 

 

本紙の連載企画「こんnanoどうでしょう」でおなじみのカワダが、毎年春に開催している展示会「売場提案 春のin Kawada」。今年は3月15日(木)・16日(金)の2日間に渡って、東京・東京都立産業貿易センターで開催された。業界関係者向けの展示会ということで、気になる新商品もチェックできるはず……。やや(かなり)私的な好奇心がうずき、JM編集部もお邪魔させていただくことに。

 

 

会場はご覧のとおりの盛況ぶり。ズラリと並んだ商品を眺めつつ進んでいくと、ナノブロックのコーナーを発見!

 

 

動物をモチーフにした「nanoblock ミニアニマル」は7月発売予定だそう。展示ではキーホルダーと組み合わせて、チャームのようにバッグにつけていたぞ。ちょっとマネしてみたい!

 

 

顔や髪、ボディなどのパーツを組み替えられるフィギュア(人形)も新登場!

 

 

(左)6月発売予定の「nanoblock 盆栽 松 デラックスエディション」と7月発売予定の「nanoblock 姫路城 スペシャルエディション」。(右)ナノブロックアワードの受賞作を商品化した「アワードセレクションシリーズ」にも、新商品が続々とラインアップ!

 

 

3月末配布号の本紙で紹介予定の新商品「ドッグブリードシリーズ」のコーナーには、辰巳出版『猫びより』『Shi-Ba』が置かれていたぞ。カワダさん、ありがとうございます!

 

 

大人が楽しめるビーズアート「ナノビーズ」からは、待望のアクセサリーキットが登場。ピアスやネックレス、ストラップなどのアクセサリーキットが同梱されているから、すぐに身につけられるのが嬉しいね。

 

 

自分だけの可愛い部屋を作れる手作りキット「ナノルーム」。ねこのフィギュアが付属した「ねこカフェ セット」は、眺めるだけでほっこり癒されそう。

 

 

すべてハンドメイドのガラスフィギュア「ナノフレンズ」。ロゴが刻印されたパッケージは、そのままディスプレーしてもサマになるオシャレなデザインだ。商品ラインアップは可愛い動物、海の生き物、招き猫やシーサーなど多彩。ひとつひとつ表情が違うところが手作りならではの魅力だぞ。

 

ここからは、JM編集部の心をくすぐったおもちゃたちを紹介!

 

 

不思議な素材トイ「キッズ・サイエンティスト」。下の2枚は丸めたりビヨーンと伸ばしたりと自由に形作れる「パティー」で、蓄光したりUVに反応したりと多彩なパティーがラインアップされるそう。科学者気分になれる本商品は夏発売の予定なので、子どもの自由研究にも使えそうだ。

 

 

nanoblock+の新しい仲間「BLOCK RIDERS」。未知の力「ゾディアックフォース」を手に入れようと目論む人工知能“AI”の集合体「スペクター」と、スペクターから宇宙を守ろうとする少年“ナオ”と仲間たちのストーリーがベースとなっている。発売は夏予定とのことなので、写真を見てビビッと来た方は登場を心待ちにしていよう!

 

 

メカが変形したり、キャラクターの顔がしっかり見えていたりと、「そうそう、コレが欲しかった!」と思わずうなずくツボを突いた作りがニクい。

 

展示会でなければその場で大人買いも辞さないほど、魅力的な商品があふれていた「売場提案 春のin Kawada」。今後もJM本紙や公式HP、公式Twitterなどでカワダの新商品を最新ニュースをお届けしていくので、ぜひチェックしてみてくれ!

 

売場提案 春のin Kawada
開催日:2018年3月15日(木)・16日(金) 各日とも10:00~17:00
開催場所:東京都立産業貿易センター
カワダ公式HP  http://www.diablock.co.jp/kawada/

 

(c)KAWADA 2018