待望の「極2」に留まらず、オンラインゲームや北斗の拳など、衝撃のコラボレーションも飛び出した「龍が如くスタジオ新作発表会」レポート

8月26日、秋葉原・UDXシアターで「龍が如くスタジオ新作発表会」が行なわれた。会場にはメディアのほか、『龍が如く』公式Twitterのリツイートキャンペーンで当選した30人のファンが来場。豪華キャストによるトークに加え、予想の斜め上を行くタイトルも飛び出し、会場は幾度となく大きな拍手に包まれた。
 


「龍が如くスタジオそのもので会を構成したい」という思いから、あえてMCを入れず、龍が如くスタジオを率いる名越稔洋氏自らが司会進行を務めた。
 
当日は最新作のキャストが多数登壇。作品や収録時のエピソードなどを語ってくれた。
 
 
豪華キャストが登壇!『龍が如く 極2』
 
最初に発表されたのは、「極プロジェクト」第2弾となる『龍が如く 極2』。『龍が如く6 命の詩。』で新開発されたPS4専用のゲームエンジン「ドラゴンエンジン」により、画期的な進化を遂げたグラフィックが目を引く。さらに、大阪・蒼天堀のマップや人気キャラクター・真島吾朗のプレイアブルシナリオが追加され、大幅なパワーアップを遂げている。
 

ドラゴンエンジンによって新たな命を吹き込まれたグラフィックに注目だ。
 

「真島吾朗というキャラクターが大好きになってもらえる」と名越監督が太鼓判を押す、真島吾朗の追加シナリオをたっぷりと収録。
 
また、主要キャラクターを演じる白竜さん、木下ほうかさん、木村祐一さん、寺島進さんが登壇し、時に笑いを誘いつつトークを繰り広げた。
 


近江連合直参近江高島会会長 高島遼役:白竜さん
「キャラクター的には僕がよくやるナンバー2の役とか若頭とかに近くて、すごくやりやすかった。ただ絵にセリフを合わせるのが難しかったですね」
 


警視庁公安部外事二課課長 倉橋渉役:木下ほうかさん
「同業者がこの人気シリーズにどんどん出演していてうらやましくて、妬んでいたところに話をいただけたので大変光栄です。今回の作品が一番良かったと思われることを願っています」
 


府警組織犯罪対策部四課課長 別所勉役:木村祐一さん
「この作品はコワモテの方が多いでしょう。やっぱり性格とは違うんだなと。うさぎ年の小心者なんですけども、僕は。でも警察ということでホッとしています」
 


警視庁公安部外事二課刑事 瓦二郎役:寺島進さん
「久しぶりにまた『龍が如く』をやらせていただいて、大変光栄に思っております。(前回の出演時は)名越さんにすごく素敵なお店に連れていってもらったことがあって、また今回も行かせてもらって。感謝しかないです。ありがとうございます」
 
新たな主人公を据えた『新・龍が如く』プロジェクト始動!
 

『龍が如く6 命の詩。』で最終章を迎えた主人公・桐生一馬に代わり、春日一番を主人公に据えた「新・龍が如くプロジェクト」が始動したという衝撃の発表も! 本プロジェクトでは家庭用ゲーム『新・龍が如く』とスマートフォン・PC版『龍が如くONLINE』を鋭意製作中とのこと。
 
プラットホームの異なる各作品は、同じ主人公、同じ世界観を持ち、途中までは同じストーリーが展開するが、ある地点から枝分かれしていくという今までにない作りとなっている。初代『龍が如く』は最初に神室町といった世界観ありきで製作されたのに対し、今回は主人公である春日一番からストーリーを考えるという流れで製作が始まったそうだ。
 
新たな主人公・春日一番。元東城会系荒川組若衆。1977年の大晦日に神室町のソープランドで生まれ、どん底の街で世間ではクズ呼ばわりされる人間たちに育てられた過去を持つ。
 

春日一番を演じるのは、『龍が如く』で桐生一馬の親友にして最大のライバル・錦山彰を演じた中谷一博さん。オーディションでは名越監督と横山昌義プロデューサーが途中で長考するのを見て、「もうダメだな」と諦めたそう。役が決まった時は嬉しさのあまり“ガン泣き”したとか。
 
衝撃のコラボが実現した『北斗が如く』
 
最後に発表されたタイトルは、龍が如くスタジオが挑む新プロジェクト『北斗が如く』。人気コミック『北斗の拳』の世界を、龍が如くスタジオのノウハウを結集して描く本格アクションアドベンチャーゲームだ。ケンシロウを始めとする人気キャラクターのほか、原作者のひとりである原哲夫氏がデザインを手掛ける新キャラクターも登場するという。
 
本作のコンセプトのひとつは「こんなケンシロウ見たことがない」ということで、ケンシロウがバーテンダーとなるミニゲームや、鉄骨でザコを吹き飛ばすという『龍が如く』のバッティングセンターのような遊びも盛り込まれている。
 

奇跡の町「エデン」を舞台に、完全オリジナルストーリーが展開する。
 

『龍が如く』のバトルアクションを継承しつつ、より派手で豪快なバトルシーンを目指して開発された「秘孔アクション」。
 

本作でケンシロウを演じるのは、『龍が如く』シリーズで桐生一馬役を務める黒田祟矢さん。ドライブの最中に電話でこの話を聞き、電話を切ったあとに「お前はもう死んでいる」と思いつくかぎりのセリフを車中で練習したとか。原哲夫氏にサンプルボイスを送ったあと、返事が来るまでの2週間はドキドキだったそうだ。
 
佐藤大輔ゼネラルプロデューサーいわく、ケンシロウだけでなく、他の主要キャラクターも『龍が如く』シリーズのキャスト陣で固めているとのこと。キャストの続報については近日より随時公式サイトで公開される予定なので心待ちにしたい。
 
 
発表された各タイトルのリリース情報等は下記のとおり。動画も合わせてチェックしてほしい。
 

龍が如く 極2
 
対応機種:PS4
サービス開始日:2017年12月7日(木)予定
価格:通常版7,590円+税/限定盤の極み11,590円+税
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイ人数:1人
公式Webサイト:https://ryu-ga-gotoku-com/kiwami2/
ポータルサイト:https://ryu-ga-gotoku.com/
 

龍が如く ONLINE
 
対応機種:iOS/Android/PC
サービス開始日:2018年予定
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
ジャンル:ドラマティック抗争RPG
プレイ人数:1人~
公式Webサイト:https://ryu-ga-gotoku-online.jp
ポータルサイト:https://ryu-ga-gotoku-online.com/
 

北斗が如く
 
対応機種:PS4
サービス開始日:2018年予定
価格:未定
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイ人数:1人
公式Webサイト:https://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/
ポータルサイト:https://ryu-ga-gotoku.com/
※繁体字版・ハングル版共同開発:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア
 
 
『龍が如く 極2』ティザートレイラー

 
『北斗が如く』ティザートレイラー

 
 
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