おそ松さんが“松”型豆皿の上で怪事件!?長崎の伝統工芸「波佐見焼」とコラボした豆皿が発売決定。盛り付けでおもしろ演出が楽しめる兄・弟セット登場!


株式会社バンダイ ライフ事業部が、長崎県波佐見町の伝統工芸「波佐見焼」とTVアニメ「おそ松さん」の6つ子がコラボした“松”型の豆皿3枚セット2種『おそ松さん 波佐見焼のニートな松豆皿 兄セット/弟セット』(各4,320円 税込/送料・手数料別途)の予約受付をバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」などで2017年4月7日(金)13時に開始する。以下プレスリリースより。
 

『おそ松さん 波佐見焼のニートな松豆皿 兄セット/弟セット』
 
 
商品詳細ページ
 http://p-bandai.jp/item/item-1000113851/
 
■商品特長
本商品は、2016年3月まで放送されたTVアニメ「おそ松さん」と丈夫で割れにくい食器として知られる伝統工芸「波佐見焼(はさみやき)」がコラボし、6つ子を『兄セット』『弟セット』に分けた“松”型の豆皿3枚セット(全2種)です。
 


「兄セット」には、赤色のおそ松/青色のカラ松/緑色のチョロ松の3人、「弟セット」には紫色の一松/黄色の十四松/ピンク色のトド松の3人の描き下ろしイラストをデザイン。それぞれの皿には、お腹をおさえて寝転がるおそ松、壁に手をあててキザな表情のカラ松、よつん這いのチョロ松、お尻を向けたネコ姿の一松、水着姿で泳ぐポーズの十四松、両手をあごにあてて喜ぶトド松が描かれています。
 
豆皿の形は、「おそ松さん」にちなんで、良い兆し、めでたいしるしという意味が込められた吉祥文様である“松”を象りました。そのまま飾ればオシャレな豆皿に、盛り付け次第ではいろいろなおもしろいシチュエーションを演出できます。たとえば、寝転がるおそ松の豆皿に料理を盛り付けると、おそ松が料理に埋もれた様子を演出できたり、水着姿で泳ぐポーズの十四松の豆皿にソースを入れると、まるで十四松がソースの中を泳いでいるような様子を作ったりして楽しめます。
 
なお、今回の波佐見焼とのコラボは、焼物の里、長崎・波佐見町の製陶所跡地にスタジオを構え、暮しの中で豊かさを感じられるものづくりをコンセプトに、テーブルウェアとインテリア雑貨を開発しているデザインプロジェクト『essence(エッセンス)』が、絵付けや削り模様など400年前から職人たちに引き継がれてきた技術と伝統に、遊び心をプラスした形で実現したものです。
 



 
■商品概要
・商品名  :おそ松さん 波佐見焼のニートな松豆皿 兄セット
       おそ松さん 波佐見焼のニートな松豆皿 弟セット
       ( http://p-bandai.jp/item/item-1000113851/ )
・価格   :各4,320円(税込)(送料・手数料別途)
・対象年齢 :15才以上
・セット内容:兄セット…豆皿3枚(おそ松/カラ松/チョロ松)
       弟セット…豆皿3枚(一松/十四松/トド松)
・商品サイズ:縦約70mm×横約115mm×高さ約20mm
・商品素材 :磁器
・生産国  :日本
・販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」
       ( http://p-bandai.jp/)、および
       「アニメイト」店頭予約受付( https://www.animate.co.jp/ )、他
・予約期間 :2017年4月7日(金)13時~準備数に達し次第終了
・商品お届け:2017年9月発送予定
 
(C) 赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
 
※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
※お届け時期を変更し、ご注文を承る場合があります。

 
■「おそ松さん」について
赤塚不二夫の名作ギャク漫画「おそ松くん」を原作とし、2015年10月から2016年3月まで放送されたTVアニメ作品です。1988年に放送されたTVアニメ第2作「おそ松くん」以来、約27年ぶりのテレビ放送であり、松野家の6つ子が大人になったという設定で話題を呼び、大人の女性を中心に一大ブームを巻き起こしている作品です。
 

■波佐見焼について
長崎県のほぼ中央に位置する波佐見町には、今でも窯焼を生業としている家庭が数多く残り、窯の煙突が立ち並ぶ光景が見られます。400年余りの歴史を持つ波佐見焼の発祥は、江戸時代・1599(慶長4)年、主大村善前が朝鮮より李祐慶兄弟らの陶工をともない、波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田の3ヶ所に連房式階段状登窯を築いたのが始まりだと言われています。
「くらわんか碗」とも呼ばれる波佐見焼は、丈夫で割れにくく手頃な価格で手に入る食器として、それまで芸術品であった陶磁器の文化を大きく変え、人々の日常の道具として親しまれています。
 
■デザインプロジェクト essence(エッセンス)について
『essence』は、西海陶器株式会社が提案するプロジェクト名です。デザイン・計画だけでなく原型や使用型などの成型の工程までを自社工房で行なっています。これにより、波佐見の伝統技術を活かしながらも時代のニーズに合わせた新しい商品開発が可能となりました。手にとった人がぬくもりを感じるような商品づくりを目指しています。
 
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