東京ジョイポリスに恐怖の新アトラクションが登場!「BIOHAZARD7 ~邪悪の館~」体験会潜入レポート


今年で20周年を迎える屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」では、新アトラクションや豪華コラボ企画など、「20」の数字にちなんださまざまな試みを展開中。
そのひとつが、2017年1月26日に発売予定の『バイオハザード7 レジデント イービル』とコラボした新アトラクション「BIOHAZARD7 ~邪悪の館~」だ。
 
ゲームの体験版をプレイした人から「怖すぎて予約するのをやめた」という声も挙がるほど、とにもかくにも恐ろしいと噂の『バイオハザード7』。
その恐怖をいち早く体験会で味わえると聞けば、行かないわけにはいくまい。……というわけで、JMきってのホラー好き編集者&ライターが体験取材を敢行してきたぞ!
 

我々を含む参加者が探索するのは、かつて不可解な失踪事件が多発し、誰も近づかなくなったという館。人呼んで「邪悪の館」である。明かりのない館内はボロボロだが、住人が生活していた形跡が残っている。この写真立ては館の持ち主なのだろうか……?
 
ちなみに本アトラクションは分岐型となっていて、参加者たちがどんな行動を取ったかによって結末が変わるとのこと。場合によっては生きて帰れないこともあるとか……ゾゾ~。
 


不気味な人形やマネキン、どう見ても人間のアレっぽいものが盛られた食卓など、あまり直視したくない光景ばかり。そのうえ、館の住人らしい人物の足音まで聴こえるんですけど……。これってかなりまずい状況なのでは!?
 
先へ進むための手がかりを探したり、どちらへ進むかの判断を迫られたりと、参加者たちのサバイバル能力が試される場面も少なくない。最後に待つ結末は生還かデッドエンドか。恐怖に耐えられる自信がある方は、ぜひとも館の探索に挑んでいただきたい。
 

当日は、アトラクション前に『バイオハザード』風のフェイスペイントをしてもらえるコーナーが登場。左手に傷を作ってもらうと、予想以上にリアルでグロい出来栄えに!(ほめ言葉です)
 



 
「BIOHAZARD7 ~邪悪の館~」で冷や汗をかいたあとは、『バイオハザード』コラボフード&ドリンクでひと休みするのもオススメだ。コラボメニューは3階の「フレーム カフェ」、2階の「D-ラウンジ」で味わうことができるぞ。
 

↑アンブレラ社のマークをモチーフにしたおしゃれな「アンブレラ マフィン」税込1100円(左)と、タイラントのシルエットが目をひく「タイラント チーズケーキ」税込1200円(右)。
 

↑「プラント42 ティー」税込800円
 

↑イチゴソーダの「R.P.D.ドリンク」税込600円(左)、ブルーソーダの「S.T.A.R.S.ドリンク」税込600円(右)。
 

 
↑「これで体力回復だ!アイス」税込600円。
 
コラボフード&ドリンクを購入すると、フレームカフェでは写真上のクリアコースター(全6種)、D-ラウンジでは写真下のクリアステッカー(全6種)がいずれか1枚もらえるのでお見逃しなく!


 
ウォークスルーアトラクション「BIOHAZARD7 ~邪悪の館~」
オープン日:2016年12月23日(金)
場所:デックス東京ビーチ 3~5F 東京ジョイポリス(神東京都港区台場1-6-1)
アクセス:新交通ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩2分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩5分
営業時間:10:00~22:00(最終入場21:15) ※時期によって異なります。
料金:1名600円(パスポート利用可)
特設サイト:http://tokyo-joypolis.com/event/biohazard_jp/index.html
 
 
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