セガ「JUDGE EYES：死神の遺言」店頭体験会開催名越総合監督サイン会・合同インタビュー

2018年10月22日

10月20日（土）ビックカメラ　ラゾーナ川崎店特設会場にて、12月13日（木）発売予定PlayStation®4用ソフト「JUDGE EYES：死神の遺言」の店頭体験会、名越総合監督のサイン会および合同インタビューの模様をお届けする。

タレントの木村拓哉さんが主役の本作は、現代の東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う、本格リーガルサスペンスアクションゲームである。タイトル発表とともに、多くの話題を集めている。会場には、多くのファンが集まり、同タイトルのパンフレットの他、持参した品物にサインを求めており、注目度の高さがうかがわれた。

サイン会の前に行われた名越総合監督合同インタビュー

タイトル発表をうけて、ユーザーや関係者からの反応について、「動画の再生数は『龍が如く』に比べ、倍以上の数で伸びている。期待が高まる中、9月の発表会が第一弾とすると、今回の体験会が第二弾。これから発売に向けて、幾つかの発表もあり、気合いが入っている」と意気込みを語った。また、本作は『龍が如く』と比べ、どこが違うのかの問いには、「アクションアドベンチャー（ゲーム）であるが、特にアドベンチャーにアクション性に重きをおいている。単純にアイテムリストを増やすというものではなく、例えば、撮影するにも、（正解の）写真を撮影することやこのメモには何の意味があるのかを推測させるなど、考える要素があるところ。この要素は、『龍が如く』とは合わなかったが、今回は取り入れた」。多くの反響の理由については「やはり木村拓哉さんの起用が大きい。（ゲームに登場する方としては）、一番遠いところにいる方。そこは驚きをもって迎えられたが、サプライズと責任感を持って、木村さんとスタジオが高い意識で制作に臨み、最終的にいい作品となった」と自信をのぞかせた。さらに、ユーザーからの声については「『龍が如く』シリーズをプレイしている方以外にも、ゲームを遊んでいない方からの声も多い。その方たち向けに、（ゲーム内の）バリエーションを増やしつつ、あまり難しくしすぎないものしたいと思った。但し、ゲームに自信のある方は、ノーマル以上でプレイして欲しい」。続けて、本作について気をつけた点については、「全編サスペンスチックで、ホラー要素に近いシーンもある。殺人鬼の話であり、そこにはリアルな怖さもある。夜中にプレイすると怖いシーンもある。」と語った。

今後発売に向けて、新情報が公開されていくと思うが、まずは以下のスケジュール（※10月20日は実施済み）を確認して、ぜひ近くの会場に足を運び、ゲームを体験してほしい。

ゲーム体験者への配布アイテム

特製パンフレット

大型ショッパーバッグ

オリジナルA5クリアファイル.

「JUDGE EYES：死神の遺言」
商品名： JUDGE EYES：死神の遺言
対応機種： PlayStation®4
発売日： 2018年12月13日（木）発売予定
価格：通常版・ダウンロード版：8,290円（税別）
ジャンル：リーガルサスペンスアクション
プレイ人数： 1人
発売・販売：株式会社セガゲームス
C E R O 表記： D区分（17歳以上対象）
著作権表記： (c)SEGA
公式サイト： http://ryu-ga-gotoku.com/judgeeyes/
公式Twitter： https://twitter.com/ryugagotoku