心と身体を揺さぶる、男たちの熱き闘い……!「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」最終戦レポート!
新日本プロレスリングのジュニアNo.1を決める「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」。Bブロックはギリギリまで誰が勝ち抜くか分からないという大混戦のなか、決勝へ駒を進めたのはAブロックからオスプレイ選手、BブロックからKUSHIDA選手。そして『鉄拳7』発売直後となる6月3日――いよいよジュニアの祭典はグランドフィナーレへ! 東京・国立代々木競技場・第二体育館で行なわれた「BEST OF THE SUPER Jr.24」最終戦は、観衆3454人の超満員札止めとなり会場は熱い声援で埋め尽くされた。
会場には『鉄拳7』の試遊台が登場。
開場前にはプロレスファンが入れ替わり立ち代わりプレイに興じていた。
新日本プロレスと『鉄拳』のさまざまなスペシャルコラボレーションが実現。会場には「オカダ“KING”カズチカ」の衣装も展示され、注目を集めていた。
入場時に配布された『鉄拳7』のチラシ。
こちらに掲載されている本作の最新情報はジャパニメイト公式HPの「バックナンバー」でも閲覧できるので要チェック。
第7試合(オカダ・カズチカ/外道組VSケニー・オメガ/マーティー・スカル組)前に流れた、ケニー・オメガ選手と『鉄拳』のスペシャルコラボPV。最高にクールだったぞ!
優勝決定戦にて、ウィル・オスプレイ選手(左)とKUSHIDA選手(右)。
2度目の優勝を狙うKUSHIDAと、外国人初の2連覇を狙うオスプレイ。腕と足を徹底的に攻める。
序盤から得意のキックを打つオスプレイに対し、KUSHIDAはオスプレイの腕と足を集中的に攻撃。試合経過20分を過ぎ、コーナー最上段にKUSHIDAを固定させ、顔面へのトラースキック9連発を発射したオスプレイは、雪崩式オスカッターを仕掛けるが、KUSHIDAが切り返して、雪崩式バックトゥザフューチャーに。
さらにリングのほぼ中央で新必殺技であるバックトゥザフューチャーを決め、勝利を決めた。
プレゼンターを務めるバンダイナムコエンターテインメントの常務取締役・浅沼誠氏より、KUSHIDAにトロフィーが授与された。
今年を持って本大会への参加を最後としたジュニアの重鎮・獣神サンダーライガー選手。優勝したKUSHIDAのもとへ行き、がっちりと握手を交わした。
最後に我々ジャパニメイトからも………
おめでとう、KUSHIDA選手!
鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24
開催日時:2017年6月3日(土)
会場:東京・国立代々木競技場・第二体育館
開場:15:30 試合開始:17:00
※大会は終了しています。
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