第三回: WTRPGエリュシオンで実際に遊ぼう!!part2
ヤギ:クラウドゲート情報局~イエーイ
黒ヤギ:皆さん、こんにちは黒ヤギやぎ
白ヤギ:白ヤギやぎ~
黒ヤギ:さあ、というわけで第三回ヤギ!前回はキャラクター作成をしたから実際にゲームをしてみるやぎ
白ヤギ:ようやく遊べるやぎね~
黒ヤギ:簡単にこのエリュシオンってWTRPGがどんな世界なのか話しておくやぎ。第一回で簡単に学園を中心とした物語って話はしたと思うけど覚えてるやぎか?
白ヤギ:覚えてないやぎ~
黒ヤギ:忘れるならメモするやぎ
白ヤギ:わかったやぎ(むしゃむしゃ)歯触り舌触り共に心地のいい上質なメモ紙やぎ。80点やぎ!
黒ヤギ:せっかく用意したメモを食うなやぎ!評論するなやぎいぃぃぃ
白ヤギ:ごちそう様やぎ。さ、説明お願いやぎ~
黒ヤギ:やぎぎぎぎぎ、とりあえず説明するやぎ。おほんっ
「並行世界(パラレルワールド)」
白ヤギ:話し方が変わったやぎ~
黒ヤギ:それは架空の存在と思われていたもの。しかし、人類が生命と文明の発達を続けるその中で、並行世界を渡るちからを持つ「天使」「悪魔」と呼ばれる異界の者達が我々の歴史の影に存在していた。時に恵みを、時に災いをもたらすものとして……。
白ヤギ:そうだったやぎか~、知らなかったやぎ~
黒ヤギ:はるか異世界で一万年以上もの永きにわたって戦争を続ける「天使」と「悪魔」の緩衝地帯として平穏に進化を続ける人類。
しかし…
白ヤギ:ごくり…
黒ヤギ:激化する天魔戦争の中で天魔両界が下した決断が、地球の運命を大きく変貌させる。「弱い平行世界から力を吸収し尽くし、戦争の糧とする」
――そう、私達の世界は今、まさに「異世界」からの侵攻を受けているのだ。
白ヤギ:大変やぎ、世界の終りやぎ~!
黒ヤギ:天魔たちは『並行世界を渡る術』と『空間を閉鎖する術』をもって、地球を切り取りにかかる。街を閉鎖し、閉じ込めた生物から魂や感情を吸い取ることで、自らの力と眷属を増やしていくのだ。人類も抵抗はするものの、物質透過能力をもつ天魔には通常兵器では傷ひとつつけることは叶わない。故に人類は、それまで「オカルト」とされてきた『退魔文化』に最後の望みを託したのだった。
白ヤギ:なんてことやぎ~!
黒ヤギ:一方で、天魔の力に触れた一部の人間は、両世界の影響を受けるようになり天魔に対抗できる力、「アウル」と呼ばれる能力に目覚める者が増え始めたのだ。それはまるで人間という種の防衛本能ともいえるような、劇的な進化であった。
白ヤギ:やったやぎ~これで世界が救われるやぎ
黒ヤギ:そうして――世界各国は、人類の剣であり盾となる「撃退士」を育成し、天魔への反撃を始めた。『久遠ヶ原学園』は、日本に在する、世界でも最大級の能力者育成機関。
さぁ、その門をくぐって……剣を執り、世界を救うのだ――!
白ヤギ:白ヤギも「アウル」に目覚めるやぎか?やったやぎ~♪やってやるやぎ~
黒ヤギ:……頑張って説明だしてるんだからチャチャ入れないで欲しかったやぎ…ぐすっ
白ヤギ:あぁぁぁぁ、ごめんやぎ、泣かないでやぎ~
黒ヤギ:ちょっと何か来るものがあったやぎ。泣かないやぎ
白ヤギ:その方が黒ヤギっぽいやぎ。それで白ヤギはアウルになるやぎか~?
黒ヤギ:そうやぎ。
白ヤギ:あれ~?でも種族に天使も魔族もいたやぎ~
黒ヤギ:それは抜け忍みたいなものやぎ。天使や魔族が仲間になるとかよくある話やぎ。
白ヤギ:そうやぎね~。最近は神様が平然と仲間になる漫画やアニメもあるやぎ~。気にしちゃ負けやぎね~。でもなんで山羊って種族がないやぎ?
黒ヤギ:それはふつうないヤギ。だからやぎたちがエリュシオンで遊ぶなら人型にならないといけないやぎ
白ヤギ:わかったやぎ~。ちょうど人になったらこんな感じかな?っていう
キャラクターを前回作ったやぎ~
黒ヤギ:じゃあ、なぜ今聞いたやぎ
白ヤギ:山羊のままもあったら良いなと思っただけやぎ~
じゃじゃーん!これがWTRPGで使うキャラクターやぎ
黒ヤギ:ちょ、どうやってこれ作ったやぎか!?
白ヤギ:「絵を頼む」ってところからオーダーメイドCOMってのをクリックしたやぎ
黒ヤギ:そ、そうやぎか…(後でヤギも頼みにいくやぎ…)じゃ、じゃぁ、次回は自分だけのキャラクター作成のお話をするやぎ!
白ヤギ:わーい、やぎ
次回:オーダーメイドCOMで自分だけのイラストを頼もう!
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